積極的後進

後ろ向きに全力ダッシュ

2013年を振り返る

年々,年末年始の有り難みが「少し眺めの休暇」程度になりつつあり.


僕にとっての2013年

僕にとっての2013年は,まさしく勝負の年だった.進級に向けての試験から,研究室配属,大学院入試,卒論への取り組み,そしてプライベートでの様々なチャレンジなど,今年は昨年にも増して密度の濃い一年だった.

今思えば,拙い取り組み方をしている事例も数多くあったけど,それを経験したからこそ今の僕は少しマシになったのかなと思う.少なくとも知識や経験は昨年に比べて格段に増えたし,物事への取り組み方もより真摯になれているような気がしている.結果はまだない.自分には成長の余地が残されていると考えると少し心が明るくなる.

2014年は

まずは卒論を無事に提出して合格させることが最初の目標になる.その間もプライベートなチャレンジを続けていきたいが,進みは遅くなるだろう.それでも,続けることが大事だと考えることがようやくできるようになった.来年はいよいよ就活の始まり.インターンシップと併せて,また勝負どころと言えるだろう.しかし僕がやることはきっと,全力で生きることだけは変わらないのだろう.

ともかく,2013年お世話になった人々に最大限の感謝を.